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【歯に付着するプラーク(歯垢)について】~天然歯と詰め物との付き方の比較~|大宮の歯医者・予防歯科「たきざわ歯科クリニック」の院長コラム

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【歯に付着するプラーク(歯垢)について】~天然歯と詰め物との付き方の比較~

■プラーク(歯垢)の付着について

皆さまは、自分の歯(天然歯)と治療で詰め物をした部分とでプラーク(歯垢)の付き方に違いがあることをご存知でしょうか?

ここでは、プラーク(歯垢)の付着について「染め出し液」を使用した例を挙げて、ご理解を深めていただけるよう、詳しくご紹介したいと思います。

 

■プラーク(歯垢)とは?

虫歯や歯周病の最大の原因であるプラークとは、食べものの残りカスが歯の表面につき細菌が繁殖したもので、白くねばねばしています。

プラークは歯の色と似ているため、見た目だけでは付着しているかハッキリと分かりません。
そのため、毎日の歯磨きでプラークを綺麗に取り除くことが、お口の健康を保つために欠かせません。

 

■「染め出し液」とは

歯に付着しているプラーク(歯垢)を赤く染め出して、肉眼で確認できるようにするためのものです。普段の歯磨きで磨き残している部分をチェックするためにも使用され、ブラッシングの改善にも活用できます。

市販されている「染め出し液」は、菓子類やかまぼこなどの食品の色付けにも使用されている合成食用色素を使用したものがほとんどですので、お身体への懸念がない材料です。

 

■天然歯と詰め物でのプラークの付き方を比較

こちらの写真は、染め出し液を使用してプラークに色を付けたものです。

「セラミック」が最もプラークが付きづらい材質、「金属」や「歯科用プラスチック」はプラークが付きやすい材質であることが分かります。

 

■セラミックは天然歯よりも硬くプラークが付きにくい

「天然歯」は、人間の体の中で最も硬い材質を持ち、表面はつるつるしているため、食事や歯磨きで傷つくことはほとんどありません。

「歯科用プラスチック」は、天然歯と比べて柔らかく、歯磨きなどで徐々に表面がすり減るため、細かい傷による表面の凹凸部分にプラークが付着しやすくなります。

「セラミック」は、天然歯よりも硬く、何年経っても傷つくことが無いため、プラークが付着しにくく、細菌が繁殖する恐れもありません。

そのため、天然歯をプラークの付着から守り、口腔内を綺麗に保つためにセラミック治療がおすすめできます。