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噛み合わせは歯と全身の健康に影響します

噛み合わせは見た目だけでなく、歯や全身の健康にも大きく影響を与えます。噛み合わせが悪いと食べかすが残りやすく、唾液による自浄作用が働きにくくなるため、虫歯・歯周病のリスクが高まる恐れがあります。また、身体のバランスが崩れやすくなり、肩こりや頭痛、腰痛や膝関節痛など全身にも悪影響を及ぼすのです。
大宮駅東口で予防歯科に力を入れる歯医者「たきざわ歯科クリニック」では、見た目はもちろん、口腔機能性を向上させることを意識して、噛み合わせ治療を行っています。
前歯と奥歯の重要な役割
前歯は食べ物を噛み切り奥歯に食べ物を送り、奥歯は食べ物をすり潰します。その際に奥歯では強い力で最大100kg、平均して60kgほどの力がかかります。ただ、奥歯は左右に揺さぶられる歯ぎしりの力にとても弱いので、その歯ぎしりの力を逃がすように前歯の犬歯がガイドの役割を果たし、奥歯が左右に揺さぶられる力を逃がすようにしてくれます。
前歯の噛み合わせは、奥歯がないと強い力がかかり下の前歯に突き上げられ出っ歯のようになってしまいます。そうならないように、奥歯が強い力を受け止めています。前歯と奥歯にはそれぞれがそれぞれを守る役割があるのです。
八重歯になってしまう理由

犬歯は一番最後に生えてくるのですが、この犬歯が収まるスペースがないと唇側に飛び出してしまいます。ほとんどの場合、咬合には参加せず汚れが溜まりやすい状態にあります。理想的な咬合においては犬歯がとても重要です。八重歯になっている方は、年齢を重ねるごとに咬合による崩壊が起きる可能性が高まります。八重歯のおばあちゃんを見かけないのはそのためです。
噛み合わせがもたらすさまざまな悪影響
負担がかかって歯や詰め物・被せ物の寿命が短くなる

本来、すべての歯にバランスよく負荷がかかりますが、噛み合わせが悪いと一部の歯や詰め物・被せ物にだけ負担がかかってしまいます。その結果、詰め物・被せ物の修理が必要になったり、歯にダメージが蓄積されて抜歯したりするリスクが生じます。
顎関節症になるリスクが高まる

顎関節症は、10代半ばから30代くらいの女性に多く見られます。原因はさまざまありますが、その中でも多いのが噛み合わせの乱れです。噛み合わせが悪いとバランスが崩れてしまうため、顎に負荷がかかりやすくなります。
頭痛、肩こり、腰痛になりやすい

噛み合わせが乱れると身体のバランスも崩れやすくなり、全身のさまざまな部位に負担をかけます。そのため、頭痛、肩こり、首のこり、腰痛などの症状を引き起こす恐れがあるのです。
ストレスが溜まりやすい

噛み合わせが乱れると、食べ物をうまく噛めなくなるため、気づかないうちにストレスが溜まります。全身のバランスも崩れてさまざまな症状が引き起こされるため、さらにストレスが溜まってしまうことでしょう。最終的に蓄積したストレスにより、新たな症状が引き起こされる恐れがあります。
通常の検査とともにフェイスボウでの検査も可能

当院の噛み合わせ治療では、通常の検査とともにフェイスボウ(別料金)での検査も可能です。フェイスボウは、顔や歯と顎関節の位置関係を3次元的に調べることができる器具です。検査結果を基に歯科用ワックスで歯の模型を製作してシミュレーションを行えるため、顔全体の骨格を考慮したうえで正しい位置に歯を導きやすくなります。
顔に対して曲がった位置に生えている歯があっても、検査により曲がり具合を分析して正しい位置に導くことが可能です。
噛み合わせを整える治療法について
矯正歯科治療で噛み合わせを改善する方法
歯の位置異常によって、噛み合わせの問題が出るので理想的な位置に歯を移動させることにより改善を行います。この治療法が最も有効です。ただし、骨格的な問題もあり複雑な治療計画が必要なケースもあります。
被せ物によって歯の形を調整し噛み合わせを改善する方法
必要なシミュレーションを行ったうえで、必要最低限の歯を削り、被せ物によって歯の形を修正し噛み合わせを治します。健全な歯であっても、噛み合わせを修正するために削る必要が出てくることもあります。このように対処することで、後々発生する不利益を未然に防ぐことができるのです。
理想的な咬合を与えられるように当院ではまずシミュレーションを行います。その上で強く当たる場所を削り、歯の足らない部分を蝋で盛り足します。
いきなり歯を削るのではなく、最終的なゴールを設定し治療に取り掛かることがやり直しをしなくて済む最善の治療法となります。
当院では、噛み合わせを改善した上で長期的に維持される詰め物や被せ物を製作することに努力しています。噛み合わせでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。
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矯正で噛み合わせを改善する
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大宮の歯医者・予防歯科たきざわ歯科クリニック
















